質問をクリックすると、回答が表示されます。
もし下記以外のご質問があれば、遠慮なくお問い合わせください。 お問い合わせ
まずは、お電話もしくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
家づくりのスタート準備からご相談や簡単な悩み事など、家づくり進め方・土地・建築・資金計画に関することでしたらどんなことでもご相談に応じます。
具体的な内容でなくても構いませんのでお気軽にご連絡ください。(ご相談は無料です。)
土地をお探しの段階でも大丈夫です。
土地探しから一緒に検討していく場合もたくさんあります。
まったく構いません。最近ではリフォーム、リノベーションの問い合わせも非常に多くなっています。
また戸建て住宅だけでなく、マンションのリフォームにも行っています。
お気軽にご連絡ください。
いいえ。特に限定した業務アリアは、ございません。ただし首都圏以外の遠隔地の場合、設計料とは別途に交通費をお願いする場合がございます。
これまで長野県や愛知県でも業務実績があります。
前もってご連絡いただければ、土日祝祭日でも可能です。
できるだけお客様の要望に合わせるように致します。
土地が既に決まっている場合は、測量図などの資料をお持ち下さい。またリフォームなどの場合、建物の図面や写真をお持ちの場合は、持参ください。
具体的な資料や写真があれば、より具体的な相談が可能です。
あとは、住まいに関する要望やイメージが分かる雑誌や写真などがあれば、是非お持ちください。
新築住宅の場合は、通常10%~12%です。構造形式(木造、鉄骨造、RC造、混構造など)によって料率が異なります。
リフォームの場合は、10%~15%となります。リフォームの場合、工事内容及び範囲が物件により大きく異なる場合が多いのでご相談の上、決定しています。
とはいえ、お客さん・物件によってご予算や敷地条件(狭小敷地など)、要望内容(ローコスト指向など)様々です。出来るだけご希望に添い、納得できる住まいづくりをお手伝いできればと思っていますので、気軽にご相談ください。
詳しくは、 設計監理業務報酬について」 をご参照ください。
はい。新築住宅の場合、200万円(税別)としています。リフォームの場合は、特に設定はございません。
問い合わせを頂いて設計相談をしたり、計画予定地(敷地や建物)を確認するのは、すべて無料で行っています。(但し、計画予定地が遠方の場合は交通費を別途お願いする場合があります。)
その後、もし当方の提案を見てみたいという希望を頂いた場合は、「初期提案」という形で計画案を提案させて頂いています。この初期提案の費用として、1万円(税別)をお願いしています。
初期提案を検討いただいた上で、この後も設計を依頼頂ける場合(設計監理契約)は、初期提案費用は、設計料に充当いたします。
設計料は、正確には「設計監理料」といいます。文字通りに、建物を設計デザインする「設計料」と工事内容をチェックをする「監理料」とから構成されています。
「設計監理料」には、通常の意匠設計・構造設計・設備設計の費用、工事チェック費用(意匠・構造・設備)が含まれています。設計検討のために模型を作製する費用も含まれています。(但し、計画予定地が遠方の場合は交通費を別途お願いする場合があります。)
別途費用としては、敷地測量費、地盤調査費、登記費用(土地建物共)、確認審査費用、その他特殊調査費(耐震診断、気密性能調査など)、各消費税があります。
設計料は、工事費に対する料率で算出しますので、最終的な工事費が確定した時点で設計料も確定します。
設計期間中は、予算に応じた仮工事費を設定(設計監理委託契約書にも記載)しておき、工事費確定後に金額調整を行います。
設計料の確定後に、原則追加請求することはありません。
ただし、新たな要望によって工事内容に設計業務が伴う追加変更があり、工事費が増額された場合にのみ、追加設計料が発生する場合があります。
(※増額となる場合でも設計作業が発生しない場合には、追加設計料は頂きません。)
私たちは、不動産業は行っておりませんが、私共と提携する不動産会社と一緒に物件の紹介もしています。物件案内や物件購入のアドバイスなどの情報を提供することで、お客さんが一番よい選択が出来るようにしています。
とにかく物件探しの色々な不安を解消して、最終的な住まいのイメージも組み合わせて納得できるようにアドバイスしたいと考えています。
はい、対応可能です。私どもと協力関係にある構造事務所とチームを組み、耐震診断&耐震設計を行います。筋かいや耐力壁をなど単に増設するのではなく、デザイン性や使い勝手なども考慮した提案を行います。
新築の場合、大よそ12~13か月となります。(設計期間6~7ヵ月+工事期間5~6ヵ月)
竣工期限まで時間的にゆとりがあり、ゆっくり計画を検討していきたい場合は、検討案を積み重ねて、住まいづくり自体を楽しみながら進めていく場合もあります。
また逆に、子供の学校との関係や融資関連などの諸事情から時間的余裕が無い場合は、その都度相談に乗っています。お気軽にお問い合わせください。
私たちの事務所では、特定の施工会社を薦めることはありません。
施工会社の施工能力、構造種別による得手不得手、竣工後のメンテナンスなどを勘案した上で、物件に適切だと考えられる数社を選定してご紹介します。その中から施工物件の見学などを行った上で3社程度に絞り込み、原則相見積りを行うことにしています。
物件によっては、お客様と相談の上、絞り込みの段階で1社に決定し、依頼することもあります。
また稀にお客様から施工会社を紹介されることもございますが、その場合でも原則相見積りに参加して頂き、選考を行います。
「工事監理」というのは、監理者(設計者)が工事を設計図書と照合し、それが設計図書のとおりに実施されているかいないかを確認することをいいます。具体的には、主に下記のような業務となります。
施工計画及び施工図の検討
施工者からの質疑への回答
工事内容と設計図書との照合(間違いが無いか?)
工事工程の管理(予定通り進んでいるか?)
審査機関の検査立会い
工事費請求書の内容確認
この一連の業務の中で、設計図書の矛盾点や施工ミスなどの不具合を出来るだけ早期に見付け、速やかに適切な修正を指示していきます。
構造形式にもよりますが、「支持地盤の確認」、「基礎配筋時」、「コンクリート打設時」、「建て方」、「役所検査時」など各工事工程でポイントとなる重要な段階でまず伺います。 その他では、大よそ2週間に1度のペースで現場確認を行います。6ヵ月の現場ですと、15回~20回程度になります。 現場監理をしっかり行うことで施工サイドとの意思疎通も図れ、施工ミス防止やミスの早期発見にも繋がり、安心で仕上がりの良い住まいとなります。